2018/07/29

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンという言葉をよく耳にしますが、一体何だろう。
ふとこんな素朴な疑問が湧いてきて、大豆イソフラボンについて、少し調べてみました。
実際、大豆イソフラボンって何かという質問をされた時、きちんと答えられる人はどの位いるでしょう。
大豆イソフラボンアグリコンは、当然の事ながら、味噌や納豆などの大豆発酵食品中には沢山含まれています。
いざ、大豆イソフラボンとはという質問をされたら、咄嗟に回答出来ない事も十分考えられますよね。
ただ、その時はちゃんと理解していたつもりでも、中々いつまでも覚えてはいられないもの。

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まあ別に、理屈なんて解らなくても、体にいいものはいい訳で、無理に拘る必要はないとは思いますけどね。
大豆イソフラボンに限らず、今の世の中、知っているようで知らないものばかりのような気もしますしね。

大豆イソフラボンというのは、ようするに大豆のイソフラボン。
でね、イソフラボンというのは、主に大豆の胚芽に沢山含まれているフラボノイドの一種だから、大豆イソフラボンっていうようです。
って、当たり前なんだけど、その中には、ゲニステイン、ダイゼイン、グリシテインの3種類の非配糖体に加え、それぞれの配糖体のアセチル化体とマロニル化体があるんだって。
特に女性の場合は乳癌の予防にもなるらしいし、貧血とかにもいいみたいなので、ちゃんと摂取する事は大事みたいですね。
だから、大豆イソフラボンそのものを学習するのはやめる事にしました。
でね、ゲニステイン、ダイゼイン、グリシテインの3種類の非配糖体を大豆イソフラボンアグリコンと呼ぶ裸身ですよ。
ただし、殆どの場合、そうした食品中では大豆イソフラボン配糖体として存在しているらしいんですよ。
まあ大豆イソフラボンは今人気の栄養分だから、健康関連や美容関連のブログやサイトでいろいろ紹介されています。
健康食品を取り入れるに当たって、大事なのは正しく摂取する事で、成分分析する事じゃないですもんね。
だけど、大豆イソフラボンの取り過ぎも良くないという話もあるし、やっぱみんな自分でブログやサイトを見て、少し勉強した方がいいかも知れませんね。